法霊神楽権現頭一刀彫御守

初穂料:¥2,000
分類コード: hpa0029
法霊山龗神社直属の神楽である法霊神楽の権現頭を、一本の小刀で彫る、いわゆる「一刀彫」で御守としたものです。権現頭の口の部分は開くようになっているため、法霊神楽の代名詞でもある歯打ちにより厄災退散の根を響かせます。

義経北行伝説

当神社は、源義経が平泉で自害せずに北へ向かったという、所謂義経北行伝説ゆかりの場所です。

鳥居の建つ場所は義経正妻の京久我大臣姫が自害した場所と伝わっており、その手鏡が所蔵されています。

また、江戸期にこの地方に伝わる義経北行に関する口伝を書き留めた「類家稲荷大明神縁起」という古文書が本殿より発見されました。

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