愛玩動物祈願絵馬

初穂料:¥1,500
分類コード: hpa0047
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愛玩動物の中でも特に多い、愛犬愛猫の形をした絵馬です。
表面にはご自分の家の愛犬や愛猫の色を塗っていただき、裏面には愛犬愛猫の御名前と御祈願を書き、神社絵馬板に奉納します。
また、自立して立ちますので、御家庭の神棚前の左右に配置すると、まるでご狛犬や狛猫のように見えて愛らしくお祀りできる事でしょう。

この切っ掛けとなったのは、近隣の動物達が龗神社の本殿付近を好んで集まる習性がある事に気づいた時に、龗神社御祭神は動物たちを愛でる大御心をお持ちなのではないかと考え始めたことに始まります。
その後も三年程注意深く観察を続け、玉垣を潜り抜け中に集まる動物や玉垣内で羽休めする鳥たちが多い事がわかり、授与品の奉製をする事となりました。

義経北行伝説

当神社は、源義経が平泉で自害せずに北へ向かったという、所謂義経北行伝説ゆかりの場所です。

鳥居の建つ場所は義経正妻の京久我大臣姫が自害した場所と伝わっており、その手鏡が所蔵されています。

また、江戸期にこの地方に伝わる義経北行に関する口伝を書き留めた「類家稲荷大明神縁起」という古文書が本殿より発見されました。

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