大祓人形

初穂料:¥1,000
分類コード: hpd0005
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毎年六月三十日と大晦日の十二月三十一日の年2回、その半年の罪穢れ・過ちを祓う儀式が行われます。これを大祓式と言い、龗神社では六月は夏越(なごし)の大祓式、十二月は晦日(つごもり)の大祓式として行っています。
その大祓式の際、この形代と呼ばれる人形の和紙に名前と年齢、場合によっては住所などを書き記し、その紙で体をさすり、最後に息を吹きかけて玉串料と共に神社に納めます。

※頒布期間は6月初旬から6月30日17:00迄、12月初旬から12月31日14:00迄となります。
※システムの都合上初穂料額が表示されておりますが、これは一世帯当たりの目安であり、決まっているものではありません。
※おひとりで大祓形代を納められたい場合、500円程度より承ります。

義経北行伝説

当神社は、源義経が平泉で自害せずに北へ向かったという、所謂義経北行伝説ゆかりの場所です。

鳥居の建つ場所は義経正妻の京久我大臣姫が自害した場所と伝わっており、その手鏡が所蔵されています。

また、江戸期にこの地方に伝わる義経北行に関する口伝を書き留めた「類家稲荷大明神縁起」という古文書が本殿より発見されました。

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